| 仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から釆ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。 西国らしい小気味よいテンボ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられることとなりました。 戦前までは石切町(現在の八幡町)の石工たちによって踊り継がれ、毎年、大崎八幡神社の祭礼には「すずめ踊り」を奉納するのが通例となっていました。しかし、戦後は「すずめ踊り」も次第に継承者を失い、同町石切神社にてわずかに残った石工にひっそりと受け継がれるだけとなっていました。 |
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| 伝続は一度は途絶えかけましたが、仙台・青葉まつりが、伝承者黒田虎雄氏の指導を仰ぎ「すずめ踊り」を復元。昭和62年より『仙台すずめ踊り』としてコンテストや講習会を開き、すずめ踊りの伝承・普及に力を注がれるようになりました。『仙台すずめ踊り』は、「すずめ踊り」の原型をとどめつつも、老若男女どなたにでも楽しめるよう練り直されています。 確かに祭連(まづら)の中には、お年を召した方からお子様までが楽しそうに参加し、家族ぐるみですずめ踊りを楽しむ方たちもたくさんいらっしゃいます。 |
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| 高知のよさこいや、徳島の阿波踊り、山形の花笠など、有名なお祭り&踊りに比べれば、全国的な知名度はありませんが、一緒に踊りたくなるような魅力では負けませんよ。 店長の下手な写真(笑)では中々伝わらないかもしれませんが、見てるこちら側も元気をもらえるのが、仙台すずめ踊りです。 |
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| 標準装備 | 半纏(はんてん)・鯉口シャツ・股引(ももひき)・地下足袋(雪駄も可)・扇子2本(裏表が違う色のもの) | 上級装備 | 囃子方は腹掛けをする方もいらっしゃいます。 頭は手拭いを巻いたり、女性は髪をまとめて細いはちまきを巻いたりします。 |
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| 半纏 (はんてん) |
昔ながらの祭りのときに着る半纏です。仙台すずめ踊りの半纏は祭連によって、デザインは様々。それを眺めるのも楽しみの一つです。 | 鯉口シャツ | 半纏の下に着るシャツです。黒から派手目な和柄まで様々な柄があります。半纏に合わせるのも楽しみです。初心者の方はTシャツやタンクトップでも代用可。 |
| 小物類 | ポシェットや携帯入れなど、便利な和柄の小物もあります。お祭りのときはかばんなどは持ち歩きにくいもの。財布は小銭入れにして、荷物は減らしましょう。 | 扇子 (2本) |
仙台すずめ踊りでは特注の両面の色が違う扇子を使います。これが踊りの華です。私も実際踊ってみて、両面の色が違う理由がよく分かりました。当社では練習用の扇子もご準備しています。 |
| はちまき | 手拭いで頭を巻いたり(喧嘩かぶり)、細く縫って、アップにした頭に乗せても素敵です。 | 地下足袋 /雪駄 |
足元は地下足袋か雪駄で。踊るのは足に負担がかかりますから、自分が楽な方を選びましょう。 |
| 腹掛け | 昔の職人さんが道具を入れるのに使った大小のポケットが付いています。太鼓のばちや笛、扇子などを入れるのに便利です。 | 股引 (ももひき) |
紺や黒が一般的。鯉口シャツと共柄でも「粋」です。 当社では女性サイズも豊富に揃えています。 |